論理ネスとアルコール中毒

最近人恋しくなってしまった、と行動を振り返っては頻繁に思います。

休日のたびに予定を入れて入れて入れて、確かに充実した日々を過ごしているような気はしますが、何ででしょうね。

私は私の行動から、焦りのようなものを感じてしまいます。

何に追いかけられているのでしょう。

この不安の正体が、何故私を追いかけてくるのでしょう。

そんなことをぼんやり考えています。

寂しさゆえに、夕方からはまた誰かと(だれだっけ)お酒を飲みに行きます。

社会人になってもお酒を飲みに行く頻度は、学生時代とそこまで変わらないものですね。

そういえば話は変わりますが、私、よくアル中って言われるような気がします。

まあある意味事実っちゃ事実なんですけど、別に飲まないとやってられないわけじゃないのです。飲む理由っていうものもそれなりにあります。

なんとなく喋りたくなったのでお話ししましょう。

親しい人には嘘だ！とか言われるかもしれませんが、私はあがり症なのです。少し知ってる程度の人とある程度喋るには、お酒の力を借りるなどして、どうにか心の距離を狭めなければなりません。

私は知らないことを知るのがとても好きなので、言葉を発する本人自体をろくに知らないような人から聞く話はとても好きなのです。

そういう知人とコミュニケーションを取るために、私がシラフでは上手く行かないというのが、生まれてからのコミュニケーション不全とここ数年の飲酒を以って得た結論と言うわけです。

というわけで、私は興味のある誰かさんが完全に現れなくなるまでは、お酒を飲むことをやめることが出来ません。

……と、開き直ってみました。まあアル中ってほど飲まないのは間違いないとは思うんですけどね。家で飲酒はあまりしないので。

そんな感じで久々にとりとめのないことを書いていました。おわり。